タイヤと空気圧は重要な関係

タイヤの性能

みなさん、こんばんは。

今日は、タイヤと空気圧についてお話していこうと思います。

まず、タイヤというものは、空気または、窒素ガスを充填して、適切な空気圧で走るものです。

適切な空気圧については、後から書きますが、簡単にご自身のお車の適正空気圧は、
純正タイヤサイズの場合、運転席ドアのボディ部分もしくは、
助手席のドアのボディ部分に書いてあることが多いですので確認してみてくださいませ。

さて、どんなクルマでも、ボディを支えているのは、タイヤに間違いありません。

実はその接地面積は、タイヤ1本あたり、大きめのスマホ1台分、約ハガキ1枚分くらいの面積しかありません。

それだけに、タイヤの空気圧や残りの溝の点検は、安全・安心に運転するための、大きなポイントです。

JAFによると、AFロードサービス実施件数に対してタイヤパンク件数経過は約13%程度と、結構多めです。
(例 : 平成25年 総実施件数 2,518,404件に対し、パンク件数 335,561件 13.3%程度)

年間で、33万件もあるんですよ?もちろん、総件数に対しては、微々たるものかもしれませんが、33万件って書かれると、少し危機感抱きませんか?

明日はわが身かもしれませんよ。ですので、タイヤの点検はとてもとても大事なのです。
昨今、人件費対策や、経費削減のため、セルフ方式のガソリンスタンドも増え続けています。

セルフ式のガソリンスタンドでは、空気圧点検および、空気の充填はもちろん、セルフで。

専門的な知識を持った、ガソリンスタンドの店員に空気圧の点検を行なってもらう機会も減ってきているのではないでしょうか。
めんどくさくて、空気圧チェックをしていないと、重大な事故を引き起こしてしまう可能性がどうしても高くなりがちです。

ちなみに、1ヶ月程度で空気は5%ほど抜けるそうです。

では、実際空気圧が適正ではないと、どんなことが起こるのでしょうか。

・空気圧が低下すると

空気圧が低くなった状態で走行すると、乗り心地が悪くなります。
スタンディングウェーブ現象で、ハンドルが取られたりするなど車両の走行安定性が損なわれるだけでなく、
タイヤの接地面積が大きくなって転がり抵抗も大きくなり燃費も悪化し、同時にパンクの危険性も高まります。
要するに、全く得してることがありません。

・空気圧が高すぎると

こちらも乗り心地が悪くなります。
空気圧が高すぎると、タイヤが張って衝撃を吸収できなくなってしまうので、跳ねるような乗り心地となり、ゴツゴツします。
また、ブレーキの効きが悪くなります。
こちらは、路面と、タイヤの接地面が減少するので、ブレーキの利きにくくなるためです。
また、上記でタイヤの接地面の減少すると書きましたが、それにより、タイヤの片減り、偏摩耗を引き起こしてしまう可能性がありますので、タイヤの寿命も早くなってしまいます。

・空気圧を多少高くするのはアリ

お車の乗り心地では、ふわふわとした柔らかめが好きな方、少し固めの乗り心地が好きな方、どちらもいらっしゃるとおもいますが、少し固めの乗り心地が好きな場合は、多少空気圧を高めに入れると、乗り心地が固めになるので、おすすめです。でも、高めすぎるのはNGですので、適正空気圧の5%から10%前後を心がけましょう。
空気圧チェックはどこでできるの?
大まかにお伝えしますと、

1ガソリンスタンド(有人店舗/セルフ店舗)

2カー用品店(オートバックスさん/イエローハットさん)

3町のタイヤ屋さん(タイヤ館さん/フジ・コーポレーションさん/オートウェイさん)

などでできます。

料金はかからないところがほとんどですが、絶対無料でできるとは言いませんので、ご確認をお願いします。
さて、ここまでは空気圧について書きましたが、タイヤに充填するのは、空気だけではございません。

窒素ガスを充填する場合

窒素ガスというのは、不燃性・不活性のガスで、空気中に約78%の割合で含まれているもので、
酸素に比べて、ゴム分子を通り抜け辛いという特徴をもっています。
ですので、タイヤの空気圧が低下しづらくなるのはもちろん、不活性であるため酸化防止にも効果があり、不燃性のため、事故等をもし、起こしてしまっても被害を抑える可能性がある気体です。

そちらをタイヤに充填すれば、毎月のタイヤ点検も多少サボっても大丈夫です(もちろん、定期的に点検はしてくださいませ)
3ヶ月後に空気圧チェックをしてもごく少量しかタイヤの空気圧が変わらなかったという事例もありますので、とっても点検が楽になりますね!

それと、燃費の向上、劣化防止といった効果もございます。

こちらは、空気圧と違って、無料ではないことが多いのですが、タイヤホイールセットなどをご購入で無料にしているショップさんもあるようですので、ご確認してみてくださいませ。

さて、いかがでしたでしょうか?

タイヤと空気圧といっても、奥が深いのです。

ぜひ、タイヤの空気圧は、適正充填、もしくは、窒素ガス充填で、なおかつ、安全運転を心がけて、より良いドライブライフを楽しみましょう!

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