タイヤのバーストとは?バーストを起こさないための注意と、防ぎ方

タイヤの性能

みなさん、こんばんは。

今日は、タイヤのバーストについてお話ししたいと思います。
さて、タイヤのバーストはとても危険です。
重大な事故につながる可能性も高い、このバーストという現象を詳しくお話します。

まず、「バーストってなに?」という方もいらっしゃると思いますので、
そちらからご説明していこうと思います。

タイヤのバーストとは?

走行中に突然、タイヤが破裂することを、バーストといいます。
普通に日常生活で運転していても、このバーストという現象に出会う・体験するということはほとんどありません。

ですが、万が一、発生してしまうと、車がいうことを聞かず、コントロールできなくなり、周囲・周辺を巻き込む重大事故につながる可能性があります。

そして、タイヤが破裂したときの衝撃で、お車のパーツに傷がついたり、壊れたりしてしまう可能性もあり、もしかすると、修理費用がかかってしまうかもしれません。

タイヤのバーストは、タイヤのパンクではないの?
パンクというのは、タイヤの空気が徐々に抜けていき、走行不能になること。

バーストというのは、走行中に突然、タイヤが破裂すること。

上記のような違いがあります。

という疑問もあると思いますが、もちろん、全然違います。

このバーストという現象を起こさないために、タイヤの定期点検は、絶対にしたほうがいいと思います。

バーストを起こさないための注意と、防ぎ方

空気圧チェックをする

空気圧が低下すると、高速走行時などに、タイヤのゴムがたわみ、スタンディングウェーブ現象を引き起こしてしまいます。
このスタンディングウェーブ現象とは、空気圧の低いタイヤで高速走行を行ったとき、タイヤの表面が波状に変形してしまう現象のことで、車体が小刻みに振動しだし、やがて大きな振動に変わっていきます。
ごく稀に、ゴムの焼ける臭いがすることによって気付ける場合もあります。

それにより、タイヤから熱を持ち、タイヤ内部で形状を保持するための「コード」と呼ばれる補強材が損傷し、バーストが発生します。
車種・タイヤサイズ等によってタイヤの適正空気圧は決められており、適正な空気圧よりも低いとバーストの大きな要因となります。
もちろん、空気圧が高すぎてもいけませんので、適正空気圧程度に調整しましょう。

また、適正空気圧は、運転席もしくは、助手席のボディの柱等に書いてあることが多いです。

空気圧チェックは、月一が本当は望ましいのですが、めんどくさくて、忘れてしまうことが多いですよね。
それでもやっぱりしてほしいので、例えば、長距離を運転する前には必ずやる。などと、決めておくと、いいかもしれませんね。
長距離移動・長距離ドライブ・旅行などに行っている時に、事故につながったり、タイヤがパンクやバーストしてレッカー移動なんてぶっちゃけ、笑えません。
お子様や、奥さん、カップルでのお出かけならなおさらです。

ですので、出発前にガソリンを入れるとき、ついでに5分、それくらいで終わりますので、ぜひ、空気圧チェックをしてみてください。

過積載に気をつける

過積載によりタイヤが変形したり、負荷がよりかかった状態で長時間走行することにより、バーストする可能性が高まります。

過積載は、トラックや、バスのような大きな車種のイメージがあると思いますが、
長期休暇の連休や、旅行等の荷物と乗車人数が多くなるタイミングは、お気をつけください。
普通車・ミニバン等は、特に注意が必要です。

タイヤの劣化に気をつける

長年使っているタイヤなどは、特に注意が必要ですし、
新品・未使用品でも年数がたつと、タイヤのゴムが劣化するので、年数がたったタイヤをお使いになるようなことがあったら、新品・未使用でも注意が必要です。

タイヤが硬化してしまうと、表面にひび割れが生じてしまい、脆くなり、内部まで進行していくと、バーストの原因になります。

もし、バーストしてしまったら

もし、バーストしてしまったら、ハンドルを握ったまま、少しずつ減速し、できるだけ安全に気をつけながら、路肩や、停車スペースに停車させることに、全力を注いでくださいませ。

焦らず、冷静に。とはいかないかもしれませんが、急ハンドルしたり、急ブレーキなどは、二次災害につながる可能性がございますので、周囲を確認しながら、停車してください。

停車できたら、停止表示板や、発煙筒を置いて安全確保も忘れないようにしましょう。

バーストしてしまったら、無理に走行しようとせずに、プロに頼むのが一番です。
レッカーや、JAF等々のロードサービスに頼みましょう。

もし、それが嫌な場合も、スペアタイヤに換える等してくださいませ。
いま、主流のパンク補修剤は使えないことが多いので、

無理して走ってしまって、ほかのパーツや、部品が損傷する場合もございますので、
しっかり、まかせてくださいね。

また、バーストしたタイヤは、パンクと違い、修理できませんので、新しいタイヤを買いましょう。

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