スタッドレスタイヤ購入を安く押さえる方法

賢いタイヤの買い方

みなさん、こんにちは。

さて、もうすぐ到来する、冬。
スタッドレスタイヤのシーズンが始まろうとしてますね。

スタッドレスタイヤは、もうご準備しておりますか?
増税前のこのタイミングで、とお考えの方も多いのではないでしょうか。

今回は、国産メーカー・海外メーカー問わず、降雪量がそれほど多くない、

価格を安く抑えつつ、一定性能以上のスタッドレスタイヤの購入を希望していうる方へ

タイヤ屋勤務15年目のhayatoがいくつか紹介していきます。

おすすめスタッドレスタイヤ

メーカー パターン 適合 値段
トーヨータイヤ GARIT G5 軽自動車・乗用車用 3,456円
ヨコハマ iceGUARD
5PLUS IG50
軽自動車・乗用車用 4,504円
ナンカン ESSN-1 軽自動車・乗用車用 3,050円

・トーヨータイヤ ガリット G5



吸着性能とひっかき効果で、さまざまな氷雪路に対応し、
「ナノゲル」を配合した「吸着ナノゲルゴム」を採用。“ 吸着力”で路面をとらえます。
また、360°サイプを採用。高い剛性も確保。

路面への追従性を高め、アイス・スノー路面での密着性・エッジ効果を向上。さらにコーナリングとブレーキングの安定性と、ドライ路面でのしっかり感を実現。
独自の技術で磨きをかけた制動性能&コーナリング性能で従来品から性能が約10%程度上昇。

サイズパターンは豊富で、軽自動車から乗用車までであればだいたい適合サイズがあります。

一方で、トーヨーさんの商品は毎年在庫がすぐなくなってしまうので、

国産メーカータイヤを安く買いたい方は、このトーヨーG5を早めに購入することをおすすめします。

 

・ヨコハマタイヤ アイスガード 5プラス iG50



氷に効く・永く効く・燃費に効く。

進化した「スーパー吸水ゴム」の採用で氷上制動さらに向上し、従来品よりも17%短く止まることができるようになった。そして、冬道性能の持続性アップ。

ずっと柔らかいから効き、氷上性能が持続する。スタッドレスタイヤの要となる特性は、低温時でもゴムが硬くならずに柔らかさを持続できること。

すなわち、凍結路面の凹凸にタイヤがしっかりと密着することが大切です。「アイスガード ファイブ プラス」は、低温時でもゴムの柔らかさを持続。長期間にわたって、スタッドレスタイヤとしての性能を維持できます。
さらに、約4年後も高レベルの氷上グリップ力。「アイスガード ファイブ プラス」の氷上摩擦指数は、約4年後でも高レベルを維持します。使用年数シミュレーションにおける低下割合は「アイスガード ファイブ」の約1/3。より長い期間にわたってご使用いただけます。

ま、一番信頼できるスタッドレスタイヤですね。

個人的には価格に対してのパフォーマンスで考えるとアイスガードが一番オススメできます。

・ナンカンタイヤ ESSN-1

ESSN-1は、強力な氷雪上性能を発揮するスタッドレスタイヤです。トレッド面の材質に天然カーネルパウダーを使用する事で、氷上での摩擦力を強め、冬季のあらゆる路面で優れた性能を発揮し、コーナリング性能、直進安定性、快適性にも優れています。

アジアンタイヤの紹介です。

最近では北海道にお住まいのユーザー向けにも多数の販売実績を持ち、

その信頼を得ています。

テスト走行で乗ったことがありますが、降雪量の少ない地域では十分に使えるタイヤではないでしょうか。

摩耗は早そうで、3年使えるかと問われると、走行距離によっては、ちょっと厳しいかもしれません。

海外製のタイヤはオートウェイさんが最王手。


ここで取り上げたESSN-1よりも安いタイヤも取り揃えています。

この1年乗り切れれば!というお客様にはおすすめできます。

 

購入方法で安く抑える。

ここまでタイヤの価格帯的にお求めやすいタイヤを紹介してきました。

それ以外でも安く買う方法としては、ネットで買う!という方法があります。

私のショップでは店頭価格とネット上の価格で15%程度違うタイヤもあります。

50,000円の15%って結構大きいですよね。

やはり店舗を構えると、賃料が発生しますし、人件費も当然発生します。

値段が上がってしまうのは仕方ないですよね。

ネットで安く買う、おすすめのショップはタイヤ販売&取付予約サイト【TIREHOOD】です。

タイヤフッドでは、ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップなどの国産タイヤを多数在庫。

すべてのタイヤに6ヶ月間のパンク保証がついており、安心してタイヤを購入いただけます。



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